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地盤改良工事に使う重機とは?

  • 2021.08.20

千葉県を拠点に地盤改良工事を行っているTS新生工業です。
地盤改良工事は軟弱な地盤やデコボコな地盤、斜面になっている地盤などを掘り起こして、土を入れ替え地盤を改良する工事のことです。

地盤が緩いままだと新たな建造物などが建てられないので、その状況を改善するために行います。

その地盤改良工事で行う際に必要となるのが重機。
人の手だけでは改良できませんので、重機の力を借りて対処していきます。

地盤改良で使う主な重機は下記の通りです。

ショベルカー、ブルドーザー、スクレーパー、ホイルローダー、バケット掘削機。

土を掘削するもの、土を運ぶもの、土を外部から持ってくるものなど様々な重機を使って改良していきます。

特にどの現場でも必ず使うのがショベル系の掘削機。
数メートル単位で深さのある掘削が必要になります。

そして最後は土を押し固める時に必要な転圧機も必要です。
ホイールローダーなどがそれにあたります。

よく道の改修や舗装工事などでも使用されているので、見たことがある方もいるかもしれません。

弊社では、こういった重機を使って地盤改良工事を行っています。
どれか一つでも資格、免許を保有している方は大歓迎です。
重機オペレーター経験がなくても、これから資格取得を目指す方も募集中です。

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